世界の複雑性はますます加速し、
社会の課題も多岐にわたる。
私たちは
広い視野と長い視座をもって、
大きな社会のうねりを生む
小さな源をつくりたい。
多様なパートナーと連携しながら、
地域の課題にアプローチ。
社会のマイナスにプラスをつなぐ
循環を実装していく。
サステナブルとは、
変わり続けること。
たゆまない変化には、
新しいひと、新しいまちの
エネルギーが必要だ。
さあ、新しい社会を共創しよう。
2023.7.19 | with ㈱パソナの取り組み詳細を公開しました |
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2023.7.7 | 新たな理事(福嶋崇)が就任しました |
2023.6.23 | ウェブページを公開しました |
2023.4.1 | 宇宙ビジネス共創プラットフォーム・クロスユーの特別会員Bとなりました |
2023.3.22 | 当法人支援の「SAGA宇宙フォーラム」について記事掲載されました |
2023.2.7 | ウェブページ(ティザーページ)を公開しました |
九州地域を中心に、行政、学校、日本青年会議所、民間企業などと共創し、これまでの経験、人脈等を活かして、地域の発展や人材の育成に資する様々な活動を行っています。
宇宙ビジネスを起点として、佐賀県の地域課題を解決するとともに、新たな市場として宇宙関連ビジネスを創出するために、多様なプレイヤーが共創し議論が生まれる場を提供することにより、佐賀県の新たなビジネスの潮流を創ることを目的とした佐賀県主催の「宇宙ビジネスに関するマッチングイベント」(2023年2月25日)、「SAGA宇宙フォーラム2023」(2023年3月22日)、「九州工業大学と佐賀県内企業とのマッチング」(2023年3月28日)に加え、「モデルロケット発射体験イベント」(2023年1月21日)を支援しました。
別府市で宇宙への興味や関心を高めていただくため、2023年3月11日、別府市内外の小学生・中学生・高校生や一般の希望者を対象に開催された、ロケット工学の知見を学ぶアルファーロケットロケット制作・打ち上げワークショップ等の開催を支援しました。
「宇宙甲子園」の全国展開を図るため、鹿児島県(鹿児島市立科学館・2022年12月17日)、大分県(国東高・2023年1月29日)、佐賀県(致遠館中高・2023年3月12日)で開催された、火薬を使ったモデルロケット打ち上げ体験及び指導者育成を支援しました。
2023年6月11日に開催された「第48回佐賀ブロック大会inからつ」における宇宙ビジネスフォーラム(衛星データ活用関連)、未来の自分へのメッセージを打ち上げるロケット発射体験を支援しました。
2023年6月18日、7月16日に、鹿児島県宇宙ビジネス創出推進事業における人材育成の取り組みとして、SSH指定校・鹿児島県立国分高校にて実施の「缶サット甲子園(九州地方大会)出場事前ワークショップ」を支援しました。県立国分高、県立楠隼高、鹿児島工業高等専門学校の生徒が集い、当法人の人的ネットワークを活かした講師派遣やクレーン車の手配によって、地方大会に向けた缶サット製作、プログラミング・回路製作、投下実験などを実施しました。
一般社団法人 Jプラス
2022(令和4)年11月25日
宇宙からの視座を持って、宇宙関連技術・データ等の利活用による地域の発展に寄与することを目的とし、
その目的に資するため、次の事業を行う。
代表理事 | 江㟢 正徳 | [profile] [statement] |
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理事 | 西本 健一郎 | [profile] |
理事 | 村瀨 優介 | [profile] |
理事 | 福嶋 崇 | [profile] |
1982年1月生まれ。2001年に上海へ留学し紆余曲折の末、2007年に同済大学卒業。その後、家業であるシロアリ防除会社で働きつつ、佐賀青年会議所へ入会し、多くの学びや出会いと巡り会う。以来、佐賀を中心とし、様々な団体にて活動中。普段は床下をフィールドとしているだけに宇宙に対しての憧れがやたら強い。佐賀市在住。
スマートフォンやクラウドコンピューティングの普及、インターネットの発展、ビッグデータ、AIの進化、IoTの成長。これらの出来事によって、情報技術と通信技術の進歩、デジタル化、データの活用などが促進され、第4次産業革命が始まったと言われております。
技術の発展は効率性や生産性の向上をもたらしますが、人々が持つ創造性や感性、倫理的な判断力は、社会的なニーズや持続可能性を考慮した価値創造において不可欠です。人と技術が協調し、人々の持つ特性と技術の能力を最大限に結集することで、より豊かな未来を創り出すことが可能になります。
2022年11月。これまで育ってきた畑も性格も違うメンバーが集い、宇宙をはじめ世の中の様々な分野において、今ある技術、これから少し先に広がるであろう技術に対し、人材が動けばイノベーションが起きるのではないかという考えのもと、自由に実行し、検証できる組織を立ち上げました。
近年は、技術の進化は目覚ましいものがある一方、そこを繋ぐ人材が圧倒的に不足しております。人の繋がりに限りはありません。我たちは日常生活の中ですぐ必要な何かを提供するよりも、少し先の未来を想像し、そこに必要な価値観や繋がりを創造できる組織でありたいと考えます。
少しだけ何かを+(プラス)することにより変化を生じ、それが変革の起点、きっかけとなり得る。私たちは、その源になりたい。コロナ禍の中で、ため込んだパワーを源に、動き出し、また充電し続けながら、この社会や時代に大きなうねりを起こしていきたい。
世の中の健やかなる発展に寄与するために、あらゆる課題をプラスの思考で柔軟に捉え、誠意と熱意をもって活動してまいります。
代表理事 江㟢 正徳
熊本市出身、1981年6月生まれ。福岡の大学を卒業後、福岡市の大手建設会社に就職。5年後熊本の家業の会社に就職。
その後、27歳で熊本青年会議所に入会。40歳の卒業まで8年間理事役員を経験。その中で学んだ知識・見識・人脈を生かし、その他の団体や地域で活動中。
青年会議所の活動の中で、水素エネルギーの未来や宇宙事業の将来を見据え一般社団法人の立ち上げに関わる。
ライフワークで本業も兼ねて古民家再生・町家研究・保存活動、また地方の商店街・繁華街の活性化の支援等々、空き家再生や遊休地の利活用などに取り組む。
趣味はクレー射撃と海外ドラマ・映画鑑賞と上手くならないゴルフ、旅行(日本はあと3県でコンプリート)、城巡りなど多趣味。熊本市在住。
福岡市出身。高校を卒業後、航空分野を学びに岐阜県へ。故郷・福岡に戻り、地元の青年会議所に入会。現在は、「宇宙」×「地域共創」をテーマに官公庁等と数々のプロジェクトを計画中。福岡市在住。
我々は、先人より引き継いできたこの街をより良いものとし次の世代へと紡いでいく責務があると考えます。アメリカの先住民の有名な言葉で 「私たちは、地球を借りている」とあります。
地球(地域)は、先人より譲り受けたものではなく、子孫から借りているものだ、という考えのもと、わたしたちは、あらゆるステークホルダーと共創し、この地域を、この九州を、この日本を、サステナブル(循環型社会)に変革していく必要があります。
これから、未来を背負っていく世代のこどもたちのために。
1981年6月山口県下関市生まれ。大分市在住。大分上野丘高等学校卒業後、九州大学法学部、九州大学大学院法学府修了。修士(法学)。
大学院修了後、家業の保険代理業を通して企業のリスク管理・キャッシュフロー改善をサポートする傍ら、大学で専攻した調停学(コンフリクトマネジメント)の知見を活用し企業や団体等の組織内の軋轢(コンフリクト)を取り除くファシリテーション・企画立案を行う。
2020年大分青年会議所第67代理事長に就任。翌2021年日本青年会議所議長として宇宙ビジネスに関する取り組みを日本JCに初めて持ち込んだ。
趣味は茶道。茶道裏千家淡交会大分青年部副部長や日本青年会議所茶道同好会連絡協議会世話人も務める。
スペースヘルスケアをはじめとする宇宙空間での知識や技術を地球での私たちの生活を豊かにするためにフル活用し、地に足のついた取り組みで、地上のウェルビーイング向上に貢献したいと考えています。
〒840-0802 佐賀市大財北町6-8
[福岡拠点]〒811-1356 福岡市城南区東油山4-7-41
[東京拠点]〒103-0022 東京都中央区日本橋室町3-3-9 日本橋アイティビル3階(X-NIHONBASHI BASE内)
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